千秋公園の紅葉2012

2012年11月10日
 千秋公園の紅葉1 -表門周辺-
秋田市中心部にある千秋公園は、江戸時代に秋田藩を治めた佐竹氏の居城跡である。春には、桜の名所として多くの花見客を集めるが、意外と知られていないのが秋の紅葉の美しさである。二の丸から本丸に登り、その入口にあるのが表門だが、そこに植えられているモミジは、最盛期には真っ赤に色づき、表門や番屋建物とよくマッチしている。・・・続きを見る

 千秋公園の紅葉2
本丸内にある与次郎稲荷神社。江戸時代活躍したと言い伝えのある飛脚、キツネの与次郎を祀った神社である。青空のもとで、大銀杏の黄色と赤い鳥居がとてもマッチしていた。・・・続きを見る
 千秋公園の紅葉3
二の丸広場から胡月池に登る石段の脇にある大銀杏は、枝が大きく広がっていて実に姿形がいい。・・・続きを見る
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