■ 男鹿半島の滝 大瀑
男鹿半島に大瀑という古くから知られた滝がある。江戸時代の紀行家、菅江真澄も訪れたことがあるという。この滝の存在を知ってから、いつか行ってみたいと思っていた。何でも、男鹿温泉郷の山本さんという方が、案内板などの整備をして、行きやすくなったそうだ。八望台から男鹿なまはげライン方向に車を走らせると、右手に「大瀑入口」という看板が見えてきた。そこから林道を5分ほど走ると大瀑駐車場につく。駐車場から滝まで0.6キロの表示が。これは楽勝と思って途中まで歩いて行くと、渓流で道が途切れていて、しかもそこには橋がかかっていないではないか。えっ、これどうやって行くの。あわてて、車まで戻って、長靴に履き替え、渓流の中をジャブジャブ歩いて行くと・・・続きを見る
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