12月16日 (日)  森林のシンポジウム

大荒れの天候の中,西目町で開催された「環鳥海 森林シンポジウム」に行ってきた。特に印象に残ったのが,木材高度加工研究所の鈴木有教授の話。近くに生えている木を使った伝統的な日本の在来工法の木造家屋に住まうということ。自然素材だけで作る地球環境にやさしい家作り。家を建てるときは絶対にこれだと思った。また,木の話というのは,林業だけに留まらず,環境から建築,商業,加工業と実に幅広いものだと実感した。これが今回の収穫かな。

昨日の歩数:7214歩
今日の歩数:1652歩