3月10日 (日)  唐松神社

しばらく運転していないrumikoが、私に運転させろという。そこで、協和町の唐松神社までrumikoの運転でドライブした。唐松神社は今回が初めてだ。規模は小さいけれど、風格のある由緒正しき立派な神社だった。樹齢300年の杉の巨木が立ち並ぶ参道が立派で、秋田にもこんなところがあったんだと再認識した。近くの能舞台や唐松城などがある「まほろばの里」は冬場でクローズド中だったので、春になってからもう一度行ってみたい。

唐松神社の後は、協和温泉「四季の湯」で冷えた体を温める。入浴料金300円というのが、何とも嬉しい。ちょっと狭かったが、値段を考えれば文句は言えないだろう。協和温泉にあったパンフレットを見て気づいたのだが、協和町境には「千代緑」という美味しい地酒があるのだった。今度はそれも忘れずに買い求めないと。

今日の歩数:2698歩