Diary 2004. 1
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1月18日 (日)  好天のウィークエンド

昨日、今日と、冬にしては珍しくとても良い天気でした。絶好のスキー日和で、スキーに行った人は良かったでしょうね。ボクは東京出張の疲れが少しあったのと、昨日の夜、娘の大学の親の会があったので、2日間とも日中は家にいて、テレビを見たり、本を読んだりと日がなブラブラしてました。

最近、感染症の本を何冊かまとめて読みました。仕事がらみで衛研の評価を担当することになり、その下調べって意味合いもあるんだけれど、最近とかく話題のBSEだとか、鳥インフルエンザウィルスなどのこともあって、結構タイムリーな読書だったかなと、仕事を離れても興味深い内容の本でした。

感染症なんて昔の話なんて言ってた時代もありましたが、今や新しい感染症が次から次へと現れてきています。エイズしかり、SARSしかり、BSEしかり。しかも死亡率の極めて高い、ウィルス感染によるものが多く、ますますやっかいになるばかり。これから、どうなるんでしょうね。

今、気がかりなのは、鳥インフルエンザウィルスですね。インフルエンザウィルスはしょっちゅう変異してますから、いつ人−人感染がおこるウィルスに変異してもおかしくない。そうなったら、SARSどころの話ではないと、専門家は見ているようです。早くワクチンを作ったり、対策を立ててもらいたいものです。


1月12日 (月)  成人の日

来年の今頃は、ウチの娘たちが成人式なんだなぁと、少し感慨をもちつつ、本日の成人の日を迎えました。ラジオからは、20年前がどういう時代だったかという内容の番組を流してましたが、ちょうど今年成人式を迎えた子どもたちが生まれた1983年は、ボクたちが結婚した年です。今さらながら、時の流れの速さを感じたのでした。

また、今日は天気が良かったので、ホームページ更新の題材探しに、大潟村までドライブしました。そして、昼はとってもラーメンの気分だったので、前住んでた泉のラーメン屋さんの「かぜ」に立ち寄ってみそラーメン。久しぶりのかぜのラーメンは旨かったぁ〜。


1月10日 (土)  歯医者

長年の懸案だった歯医者に行った。4年ほど前から、歯茎に腫れを感じるようになって、いつかは行かなければと思っていたのだが、たまたまrumikoも通い始めたので、同じ歯医者に予約してもらうことにしたのだった。

診察をうけて、右奥歯にむし歯があることが判明。しかも、かなり進行したむし歯だという。ボクはてっきり歯周病だとばかり思っていたので、かなりビックリした。そして治療時間も長かった。9時半の予約で診療が終わったのが12時。2時間以上も診察台の上に横になっていたことになる。

しばらくは、歯医者通いが続くのかなぁ。
夜は、むし歯治療の痛みを感じながら、H氏主催の新春蕎麦の会に参加した。相変わらず美味しい蕎麦だった。


1月5日 (月)  仕事始め

今日は仕事始め。約10日ぶりの出勤で、仕事感も戻らず、打ち合わせや、書類の整理で一日を過ごした。本格的な仕事は明日からということにしよう。

今年の正月は2年ぶりに白岡のrumikoの実家で迎えた。埼玉に着いた27日は雪だったが、あとはずっと晴天の穏やかな良い正月だった。今回は、せいぜい大宮に買物に行ったり、宮代の子供たちのアパートに行くくらいで、9日間という長期休暇を家でのんびりと過ごした。来客や正月の準備で台所仕事に大忙しだったrumikoを見ていると、一人のんびりと読書をしているのは肩身の狭い気持ちもあったのだが、せめて正月くらいはのんびりしなくちゃね。

今回は、仕事がらみで、分子生物学関係の本を3冊ばかり読んだ。まとまった休みでもなければ、こんな本を読む時間なんて絶対に取れないから、そういう点でも有意義な正月だった。


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