Diary 2004. 2
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2月8日 (日)  花の写真展

今日は、アトリオンで開かれていた秋田花の会主催の「花の写真展」にrumikoと出かけてみた。高山植物を中心に120点余りの写真が、所狭しと飾られていて、充分に見応えのある内容だった。入場無料とはいえ、シロウトの写真展にもかかわらず、そこそこ人も入っていて、まあ盛況の部類に属するだろう。

画像投稿掲示板に数多くの花の写真が掲載されるようになって、花の写真に興味を持つようになった。昨年は、秋田花の会が作成した「秋田の山野草」という本を買ったのを始めとして、数多くの花の本を買い漁った。また、花を求めて、鳥海山や秋田駒にも登った。何度も植物園通いもした。ホームページに花図鑑なるページも作り始めた。今から、雪解けが待ち遠しい。早く花を愛でに行きたいものだと、心がウズウズしている。もう、花に夢中なのである。


2月1日 (日)  入試監督

国際教養大学の一般入試が今日行われた。授業はすべて英語で行われ、1年間のアメリカ留学も教育プログラムに組み込まれているという非常にユニークな大学で、秋田県が設置した地方独立行政法人として今春スタートする。その入試監督に借り出されたのだった。

今日は穏かな良い天気で、南側に面した教室は陽射しが眩しく、カーテンを閉めなければいけないほどだった。ちなみにボクが受持ったのは、北側の教室だったのでそんな心配をすることもなく、淡々と試験が行われる予定だった。ところが、ところがなのである。最初の試験科目の国語のとき、手持ちの受験票と受験者を照合しながら教室を回っていたら、なんと手にした受験票の写真と違う人物が受験しているじゃないですか。これには正直ビックリしたね。思わず替え玉受験?なんて思ったけれど、その人の机のうえにあった受験票をよくみると、番号が違っている。要は教室を間違ってしまい、そのままよく確認もせずに受験していたそそっかしい人物であったことが判明。次の社会の試験で正規の教室に移動してもらいましたが。男が座っているはずの場所に、女が座っているんだもの。ホント心底ビックリしたわ。あまりドキドキさせないでほしいものだ。


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