ムラサキカタバミ | |
投稿者:kishiさん 投稿日:2003/08/29 撮影地:京都府 |
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<紫傍食>南アメリカ原産で江戸時代に渡来した。日本では結実しないが、根元にできる小さなりん茎で繁殖する。 |
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分類 | カタバミ科カタバミ属 |
生育地 | 道端、空き地、庭、畑 |
分布 | 南アフリカ原産の帰化種で、関東地方以西に多い |
花期 | 5〜10月 |
花色 | 淡紅紫色 |
花のつき方 | 根生葉の間から出る花茎が上部で枝を分けて数個つく |
花びら | 5枚 |
花の大きさ | 1.5cm |
葉の形 | 3出複葉 |
葉のつき方 | 根生。柄は長い |
茎の高さ | 10〜30cm |
生活型 | 多年草 |
参照:ヤマケイポケットガイド「野の花」、山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」 |