イヌタデ(アカマンマ) | |
投稿者:kishiさん 投稿日:2003/09/04 |
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<犬蓼>名は、ヤナギタデに似ているが、辛みがないので薬味に使えず役に立たないという意味。小さな赤い花を赤飯に見立て、あかまんまと呼び、子どもがままごとで遊んだことが別名の由来。 |
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分類 | タデ科タデ属 |
生育地 | 田畑、道端 |
分布 | 全国 |
花期 | 6〜10月 |
花色 | 淡紅色 |
花のつき方 | 茎や枝の先に穂状に多数つく |
花びら | (がく裂片)5枚 |
花の大きさ | 2〜3mm |
葉の形 | 長楕円形〜狭卵形。基部はくさび形。柄は短く、葉鞘は筒形で、縁に毛がある。 |
葉のつき方 | 互生 |
茎の高さ | 20〜50cm |
生活型 | 1年草 |
参照:ヤマケイポケットガイド「野の花」、山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」 |