アキノウナギツカミ
投稿者:kishiさん
投稿日:2003/09/11

<秋の鰻攫>和名は、茎に下向きの短い刺があり、「ウナギでもつかめる」という意味からつけられた。
分類 タデ科タデ属
生育地 水辺、湿地
分布 北海道〜九州
花期 6〜9月
花色 上部は淡紅色、下部は白色
花のつき方 枝先に10数個集まってつく
花びら 5深裂する
花の大きさ 4〜7mm
葉の形 長さ5〜10cmの卵状披針形〜長披針形。基部は矢じり形で、茎を抱くようにはりだす
葉のつき方 互生
茎の高さ 60〜100cm
生活型 1年草
参照:山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」