サラシナショウマ | |
Cimicifuga simpiex | |
投稿者:Kimura 投稿日:2005/10/09 撮影日:2005/10/09 撮影地:秋田市(高尾山) |
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投稿者:Kimura 投稿日:2003/09/14 撮影日:2003/09/14 撮影地:鳥海山(中島台) |
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<晒菜升麻>和名は、若芽をゆで、水でさらして食べたことによる。 |
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分類 | キンポウゲ科サラシナショウマ属 |
生育地 | 山野の林 |
分布 | 北海道〜九州 |
花期 | 8〜10月 |
花色 | 白色 |
花のつき方 | 花茎の先に総状につく。両性花と雄花がある |
花びら | 雄しべの花糸が目立つ。(花弁は雄しべの中のやや幅の広いもの3個) |
花の大きさ | 12mm |
葉の形 | 2〜3回3出複葉。小葉は小さくて卵形 |
葉のつき方 | 互生 |
茎の高さ | 1m |
生活型 | 多年草 |
参照:ヤマケイポケットガイド「山の花」、山渓ハンディ図鑑「山に咲く花」 |