ハキダメギク
Galinsoga ciliata 
投稿者:Kimura
投稿日:2007/09/24
撮影日:2007/09/24
撮影地:秋田市(浜田)

投稿者:Kimura
投稿日:2005/12/04
撮影日:2005/11/27
撮影地:東京都(小石川植物園)

投稿者:kishiさん
投稿日:2003/09/19

<掃溜菊>大正時代に日本に入ってきた帰化植物。名前の由来は、東京都世田谷区のゴミ捨て場の近くで初めて見つかったことによる。牧野富太郎博士の命名。それにしても、かわいそうな名前である。
分類 キク科コゴメギク属
生育地 道端、空き地、畑
分布 熱帯アメリカ原産で、本州以西に帰化
花期 5〜12月
花色 白色
花のつき方 上部の枝先に1個
花びら 舌状花5枚、筒状花多数
花の大きさ 5mm
葉の形 卵形、3本の脈が目立つ
葉のつき方 対生
茎の高さ 10〜60cm
生活型 1年草
参照:ヤマケイポケットガイド「野の花」、山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」