パラグアイオニバス
Victoria cruziana
投稿者:Kimura
投稿日:2003/09/22
撮影日:2003/09/21
撮影地:生態系公園(大潟村)

生態系公園では、オオオニバスという名で栽培されているが、葉の形から見て、オオオニバスとは同属の「パラグアイオニバス」のようである。オオオニバスは葉の縁の立ち上がりがほとんどないのに対し、パラグアイオニバスはお盆のように葉の縁が立ち上がっている。
分類 スイレン科オオオニバス属
生育地 池、沼
原産地 南米パラグアイ、アルゼンチン原産
花期 7〜9月
花色 夜に白い花をつけ、いったん花が閉じ、次の日の夕方にもう一度花を開く。2日目の花はピンク色。
葉の形 1〜1.5mの円形で、葉の縁が10〜20cm立ち上がる。