ヒメオドリコソウ
Lamiun purpureum 
投稿者:Kimura
投稿日:2008/03/23
撮影日:2008/03/22
撮影地:山形県遊佐町

投稿者:Kimura
投稿日:2004/03/21
撮影日:2004/03/21
撮影地:秋田市(茨島)

投稿者:Kimura
投稿日:2008/04/13
撮影日:2008/04/13
撮影地:秋田市(太平川)

<姫踊り子草>明治時代に見つかった帰化植物で、オドリコソウと同属で小型なことから、この名がついた。
分類 シソ科オドリコソウ属
生育地 荒れ地、道端
分布 ヨーロッパ原産で関東周辺に帰化。秋田でも普通に見られる。
花期 4〜5月
花色 紅紫色
花のつき方 葉のわきに密につく
花びら 唇形。下唇は3裂する
花の大きさ 長さ8〜10mm
葉の形 卵円形。先の丸いぎざぎざがあり、下部の葉は柄がある
葉のつき方 対生
茎の高さ 10〜25cm
生活型 越年草
参照:ヤマケイポケットガイド「野の花」、山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」