ユキモチソウ | |
Arisaema sikokianum | |
投稿者:kishiさん 投稿日:2004/05/16 |
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<雪餅草>中心の丸くふくらんだ部分を、雪の白さと餅の柔らかさにたとえたもの。この写真は栽培したもの。 |
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分類 | サトイモ科テンナンショウ属 |
生育地 | 山地の林 |
分布 | 本州(三重県、奈良県)、四国 |
花期 | 4〜6月 |
花色 | (苞)暗紫褐色に白のすじ |
花のつき方 | 花茎の先につく。雌雄異株 |
花びら | (苞)1枚 |
花の大きさ | 長さ(苞)7〜12cm |
葉の形 | 掌状 |
葉のつき方 | 根生 |
茎の高さ | 20〜40cm |
生活型 | 多年草 |
参照:ヤマケイポケトガイド「山の花」、山渓ハンディ図鑑「山に咲く花」 |