サルメンエビネ | |
Calanthe tricarinata | |
投稿者:Kimura 投稿日:2004/05/22 撮影日:2004/05/22 撮影地:秋田市(仁別植物園) |
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<猿面海老根>赤くてしわのある唇弁をサルの顔に見立てたもの |
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分類 | ラン科エビネ属 |
生育地 | 深山の林 |
分布 | 北海道〜九州 |
花期 | 4〜6月 |
花色 | 唇弁は赤褐色、側弁と萼は黄緑色 |
花のつき方 | 花茎の先に総状につく |
花びら | 唇弁1、側弁2、上がく片1、側がく片2 |
花の大きさ | 4cm |
葉の形 | 倒披針形 |
葉のつき方 | 数枚束生する |
茎の高さ | 30〜50cm |
生活型 | 多年草 |
備考 | 絶滅危惧種 |
参照:ヤマケイポケットガイド「山の花」、山渓ハンディ図鑑「山に咲く花」 |