シロツメクサ | |
Trifolium repense | |
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投稿者:kishiさん 投稿日:2004/06/15 撮影地:盛岡 |
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<白詰草>名は、花が白いことと、江戸時代にオランダから輸入したガラス食器のパッキングとして詰められていたことによる。まれにピンク色の花もある。 |
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分類 | マメ科シャジクソウ属 |
生育地 | 草地、道端 |
分布 | ヨーロッパなどの原産で各地に帰化 |
花期 | 4〜9月 |
花色 | 白色 |
花のつき方 | 長い柄の先に球状に多数つく |
花びら | 5枚(蝶形花) |
花の大きさ | 長さ8〜12mm |
葉の形 | 3出複葉で、小葉は広卵形から心臓形 |
葉のつき方 | 互生 |
茎の高さ | 地面をはう |
生活型 | 多年草 |
参照:ヤマケイポケットガイド「野の花」 |