ネバリノギラン | |
Aletris foliata | |
撮影者:Kimura 撮影日:2004/07/11 撮影地:秋田駒ケ岳(笊森山) |
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<粘り芒蘭>ノギランに似ていて、花穂が粘る |
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分類 | ユリ科ソクシンラン属 |
生育地 | 山地〜亜高山帯の草地 |
分布 | 北海道〜九州 |
花期 | 4〜7月 |
花色 | 黄緑色 |
花のつき方 | 茎頂に総状花序を立て、壺形の花を多数つける |
花びら | 壺形 |
葉の形 | 披針形で、長さ10〜25cm |
葉のつき方 | 叢生、花茎に小型の葉をつける |
茎の高さ | 20〜40cm |
生活型 | 多年草 |
参照:山渓ハンディ図鑑「山に咲く花」 |