イボクサ
Aneilema keisak
投稿者:kishiさん
投稿日:2004/09/06

<疣草>葉の汁をつけるといぼがとれるというので、この名がついた。
分類 ツユクサ科イボクサ属
生育地 水田、溝、湿地、池畔
分布 本州〜沖縄
花期 9〜10月
花色 淡紅色
花のつき方 茎の先や葉のわきに1個ずつつく
花びら 3枚
花の大きさ 12〜15mm
葉の形 広線形。無柄で葉を抱く
葉のつき方 互生
茎の高さ 20〜30cm
生活型 1年草
参照:ヤマケイポケットガイド「野の花」