カキツバタ
Iris laevigata
投稿者:kishiさん
投稿日:2005/06/04
撮影地:秋田市

<杜若>この花の汁をこすりつけて布を染めたことから、「書きつけ花」の意味で付けられた名とされる。アヤメの仲間ではもっとも水湿を好み、水辺によく群生する
分類 アヤメ科アヤメ属
生育地 湿地、水辺
分布 北海道〜九州
花期 5〜6月
花色 青紫色
花のつき方 茎の先に2〜3個つく
花びら 外花被片3、内花被片3、外花被片の上面基部中央の脈は白色
花の大きさ 12cm
葉の形 剣状で直立、中脈がない
葉のつき方 2列に互生
茎の高さ 50〜80cm
生活型 多年草
参照:山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」、ヤマケイポケットガイド「野の花」