エンビセンノウ
Lychnis wilfordii
投稿者:kishiさん
投稿日:2005/08/26
※この写真は栽培物

<燕尾仙翁>ツバメの尾を思わせる花弁の形から付けられた名。自生地が限られ、絶滅危惧種に指定されている。
分類 ナデシコ科センノウ属
生育地 山地の湿地
分布 北海道(日高山脈)、本州(埼玉、長野県)
花期 7〜8月
花色 朱赤色
花のつき方 茎の先につく
花びら 5枚、先端が細く裂ける
花の大きさ 3cm
葉の形 狭長卵形〜披針形
葉のつき方 対生、基部は茎を抱く
茎の高さ 50〜80cm
生活型 多年草
参照:ヤマケイポケットガイド「山の花」、山渓ハンディ図鑑「山に咲く花」