ウゴツクバネウツギ
Abelia spathulata var. stenophylla
投稿者:Kimura
投稿日:2008/05/25
撮影日:2008/05/17
撮影地:太平山

投稿者:Kimura
投稿日:2005/10/20
撮影日:2005/06/19
撮影地:大館市(長走風穴)

<羽後衝羽根空木>ツクバネウツギの変種で、名の由来は、羽後(うご)地方に多く自生して、果実の様子が、つく羽(つくばね)に似ていて、木の姿がウツギに似ることから。
分類 スイカズラ科ツクバネウツギ属
生活型 落葉低木
木の高さ 1〜2m
花期 5〜6月
黄白色でラッパ状、黄赤色の斑紋がある特徴のある花を、枝先に1〜2個つける
花の大きさ 長さ2〜3cm
葉のつき方 対生
葉の形 菱形状卵形で先端は尖る
分布 新潟県〜東北地方の日本海側
生育環境 山地や林縁