セツブンソウ | |
Eranthis pinnatifida | |
投稿者:でみさん 投稿日:2006/03/26 |
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<節分草>和名は、旧暦の節分のころに咲くことにちなむ。太陽暦では雛祭りのころに咲く。 |
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分類 | キンポウゲ科セツブンソウ属 |
生育地 | 石灰岩地の林 |
分布 | 本州(関東、中部、近畿地方) |
花期 | 2〜3月 |
花色 | 白色 |
花のつき方 | 茎頂につく |
花びら | (がく片)5〜7枚 |
花の大きさ | 2cm |
葉の形 | 苞葉は線状に切れ込む |
葉のつき方 | 苞葉は輪生状 |
茎の高さ | 5〜15cm |
生活型 | 多年草 |
備考 | 絶滅危惧種 |
参照:ヤマケイポケットガイド「山の花」 |