エゾノリュウキンカ
Caltha palustris var. barthei

投稿者:Kimura
投稿日:2006/05/04
撮影日:2006/05/04
撮影地:にかほ市(冬師湿原)

<蝦夷の立金花>北海道や東北北部に咲くリュウキンカの変種。リュウキンカの和名は、花茎が立ち、金色の花をつけることから付けられた。
分類 キンポウゲ科リュウキンカ属
生育地 湿地、水辺
分布 北海道、東北北部
花期 5〜7月
花色 黄色
花の大きさ 直径3.5cm
葉の形 腎円形で、幅10〜30cm
葉のつき方 互生
茎の高さ 50〜70cm
生活型 多年草
参照:山渓ハンディ図鑑「山に咲く花」