ハイメドハギ
Lespedeza cuneata var. serpens
投稿者:Kimura
投稿日:2006/09/27
撮影日:2006/09/23
撮影地:秋田市(浜田)

<這蓍萩>メドハギの変種。メドハギは、茎を占いの筮(めどき)に用いたことによることから付けられた名。
分類 マメ科ハギ属
生育地 日当たりのよい草地、道端
分布 本州〜九州
花期 8〜10月
花色 白色で紫色を帯びる
花のつき方 葉のわきに数個ずつつく
花びら 蝶形
花の大きさ 長さ6〜7mm
葉の形 3小葉からなり、茎に密生する。小葉は長さ1〜2.5cm、幅2〜4mmのくさび形〜倒披針形
茎の高さ 0.6〜1m。茎の下部は地を這う。
生活型 多年草
参照:山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」