Diary 2002. 1
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1月27日 (日)  ブルーメッセ昭和

今日まで、昭和町のブルーメッセで世界の蘭展をやっているので、妻と二人で出掛けてみた。テレビや新聞で紹介されたせいだろう、スゴイ人出で、駐車場に車が入りきらないほどだった。花に興味のないボクですら、行ってみようかと思うくらいだもの、無料で色々な種類の蘭の花が見られるのだから、その趣味の人には堪らない魅力があるのだろう。特に、特別展示の世界の蘭のコーナーは押すな押すなの大盛況で、ほとんど花を見るというよりは、人の背中を見ているようだった。それにしても、色々な花があるものだなと、単純にそう思った。

24日の歩数:10987歩
25日の歩数:13488歩


1月23日 (水)  旅の窓口

前回の東京出張のとき、同僚に「旅の窓口」というサイトでホテルを予約してもらった。脇で見ていたがとても便利そうだったので、今回自分でも「旅の窓口」で予約したくなって、会員登録(無料)をして、今度の東京出張のホテルを予約した。泊まる日と人数、地区、料金などの条件を入力すると、その条件に合致して空室があるホテルを一覧表示してくれる。詳細情報もリンクで確認できる。気に入ったら、ボタン一発で即予約。これは非常に便利である。そこで今回は西麻布のホテルを予約した。宿泊だけではなく、チケット予約などもできるというから、もう旅行代理店などに足を運ぶ必要はなくなったネ。

今日の歩数:10707歩


1月21日 (月)  冬の雨

冬の雨はあまり好きではない。雨に濡れると冬の寒さが一層身に沁みるから。それならばいっそ雪になってくれた方がいい。それも雨雪ではなく、寒い時に降るサラサラとした雪。

今日の秋田は雨だった。今年の秋田は暖冬なのだろう。12月から正月にかけてはそれでもまだ降っていたのだが、正月明けてからというものほとんど雪を見ていない。昨日なんか快晴だったし、そういえば成人の日も快晴だった。こんな年はめずらしい。かといって、全県的に少雪かというとそうでもなく、降るところには例年以上の大雪が降っている。秋田市だけが異常気象なのかもしれない。

今日の雨は暖かくてとても冬の雨とは思えなかった。こういう雨ならばそれほど苦にはならない。


1月20日 (日)  初春・東京

東京には冬という季節があるのだろうか。例えば、絵で表すとき、東京の冬はどう表現するのだろう。木枯らし?枯れ枝?人の表情?

15日から仕事で東京に4泊した。北風が肌身に沁みる寒い日もあったが、コートもいらないくらい暖かい日もある。かくも東京の冬には特徴がない。絵や写真で東京の冬を表現するのは難しい。

それならば、むしろ春の兆しを追い求めるのが東京には似合っているのかもしれない。そこで、昨日は鎌倉まで春探しに出掛けた。期待通り、蝋梅、白梅、紅梅、水仙、寒ぼたんなど春を体験できた。いや、もしかしたら鎌倉ではこれらの花は冬の花なのだろう。

東京出張の際、歩数計を忘れてしまった。昨日の鎌倉は5時間歩きっぱなし(北鎌倉駅〜円覚寺〜東慶寺〜浄智寺〜建長寺〜鶴ヶ岡八幡宮〜頼朝の墓〜鎌倉宮〜瑞泉寺〜国宝館〜ぼたん庭園〜鎌倉駅)だったので、10分1000歩と計算すると3万歩になるのだが・・・・・・


1月13日 (日)  ラグビー観戦

昨日は大学選手権、今日は社会人の決勝と2日続けて、ラグビーの試合をテレビ観戦した。早稲田出身なので、ラグビーは前から好きだったのだが、最近は早稲田が弱くなって興味も半減していた。今年は久しぶりに、早稲田が対抗戦グループで優勝し、ワセダラグビー復活に燃えた。ラグビーを見ていると、思わず身体に力が入る。スクラムやモール、ラックなどの選手同士の押し合いでは、身体が浮いて選手と一緒に押している気分になる。2日間ともいい試合だった。

ところで、しばらく見ないうちに、ラグビースタイルに変化が生じたようだ。特に早稲田やサントリーのラグビーがそうなのだが、戦法としてキックをめったに使わず、パスとラックの繰り返しで攻めて来る。自陣のゴール目の前のプレーからでもキックによって陣地を挽回することなく、パスで繋いで来るのである。初めこれを見たときは、何故キックしないのかと不思議だったのだが、ラックの早い球出しとパスのスピードで、相手陣形のスキをつく戦法は、成功すると一挙にトライチャンスに繋がる。ただ、タックルを受け一発で倒されると相手側にボールを奪われる危険性も孕んだ、両刃の剣の戦法でもあるわけだが。

この戦術のおかげで、ハラハラドキドキ感が倍化した。ラグビーがますます面白くなったようだ。

今日の歩数:0歩


1月12日 (土)  ホームページ

ホームページを作ると、真っ先に付けたくなるのが、カウンター機能である。これはどの人もそうらしい。公開している以上、どれだけの人が見にきてくれるか気になるものだ。そして、どのページに人気があるのかも知りたくなる。別に他人におもねるわけではないが、他人(ヒト)が見てくれないようなものを作っても、それは完全に自己満足の世界で、むなしくなるばかりである。

前口上が長くなったが、そんな訳でこの酔狂日記もアクセス集計の対象に含めることにした。直接この中にカウンタ機能を盛り込むのが難しかったので、別ページを作り、そこにカウンタ機能を加えて、このページに自動移動させることとした。これで、どれくらいの人が、この日記を読んでいるかわかるようになったので、書く方にも張り合いが出るというものです。

10日の歩数:9523歩
11日の歩数:8228歩
今日の歩数:0歩


1月9日 (水)  入庁制限

今夜、帰り際に守衛室の前で、出前の受け渡しをしている人に出会った。あっ、そうか、出前の人は県庁に入れなくなったんだと思って合点がいった。

昨年の年末から、県庁は、夜間と休日の入庁の際に、身分証明書の提示を求めることにした。盗難が相次いでいるためだという。パソコンなども盗まれたという。思えば、今までがあまりに無防備だったんだよね。平日ならともかく、休日は職員が休んでいないのだから、盗む気になりゃこんなにいい場所ないもんね。これまでも、休日出勤するたんびに、県庁って何て無防備なんだろうと思ってた。やっと普通の感覚になったということでしょうか。

今日の歩数:9141歩


1月7日 (月)  8時消灯

県庁は残業時間を縮減するため、今年から午後8時に消灯することに決めた。と言っても、庁舎を一斉に消灯するのではなく、各課室が自主的に消灯するのだというから、どれだけ守られるかわかったもんじゃない。人事当局は時間外手当の縮減が目的だから、8時以降残っていても手当ては出しませんよという意味だとすれば、それはそれまでなのだが。当然、仕事には波があるので、一律に8時消灯と言われたってそうもいかない場合があるのは当然のこと。

そもそも、今の時間外手当のシステムが少しおかしいとボクなんかは思っている。我々は時間ではなく、質や内容で仕事をしているのだという自負があるのだけれど、それを単純に時間だけで測ってしまうと、出来が悪く、仕事の能率が悪い人間の方が給料が高くなってしまうという矛盾が起きてしまう。だから、今回の8時打ち切りという措置はある面でしょうがない部分を孕んでいる。ボクはそう思っている。


1月5日 (土)  新年ももう5日

今年は3年ぶりに家族揃って白岡で正月を迎えた。最近は、子どもが何かと忙しいため、家族揃って行動することが少なくなってきた。今回も、子どもたちだけで東京に買い物に行く有様。それはそれで楽になったのだが。それでも、白岡の母は心配性で、子どもたちの帰りが遅いと駅まで迎えに行っていた。めったに会わないせいか、母にとってはいつまでたっても小さい子どものままなのだろう。
 新しいデジカメで正月写真を撮ってみたが、結構綺麗に撮れていた。500万画素のデジカメだが、最高画質で撮ると重くてその後のパソコン編集が大変なので、1ランク落として撮影している。それでも十分綺麗である。もう画素数のアップにはこだわる必要はない。

歩数
4日:10076歩(仕事始め)
3日:3125歩(帰省先から帰秋)
2日:7886歩(大宮に初売り)
1日:6844歩(白岡八幡神社に初詣)
31日:9093歩(大宮に買物)
30日:4327歩(大宮に買物)


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